活動報告

津田子供の家訪問

平成30年3月25日(日)津田子供の家訪問へ初めて参加しました。

青年部の参加者はそれそれ得意分野を活かし、ブーケ作り、バーベキューの準備、会場飾り付け、防護ネットの張替え、小さな家の塗り替え、すべり台へステッカーの貼り付け、デザート作りを分かれて担当し子どもたちや職員の方と協力して食事開始までに仕上げていきました。
そして、「いただきます」とともに予め焼いていたお肉は一気になくなり、焼いても焼いても追いつかない状態、本当に子どもたちの食欲にはびっくりしました。
食後は己斐製氷㈱の田坂さんによる氷アートの実演。みんなが見えるようにということで、小さい子には抱っこや肩車をし、青年部メンバーも頑張ってました。そしてお返しとして子どもたち全員から歌のプレゼントをもらいました。
その後、私を含め初めての参加者は施設長さんのお話を聞きました。親と離れて暮らしているけど、実家に帰って親と一緒に過ごす子もいたり、ずっと施設で過ごす子もいたりと様々な理由で今のような暮らし方になっていることを知りました。
その後は子どもたちと「ちりめんモンスター探し」をしたり、サッカーなどしたりして最後まで遊びました。
これまでボランティアなどしたこともなかった私としてはとても良い経験になりました。また、来年も参加したいと思います。

当日参加された皆さん、そして事前に準備してくださった皆さん、お疲れ様でした。

行政書士法人ライフ 永戸康弘