青年部員よ大志を抱け

9月12・13日に青年部のキャンプにお招きいただき、家族孝行させていただきました。
場所は、松江道の高野から近い、庄原市高野町にある「大鬼谷オートキャンプ場」でした。
あまりキャンプに行く事の無い我が家ですが、ここのキャンプ場は、施設が整っていてとても使いやすかったです。
初日は、15:00から遅れての参加となりましたが、昼間のメインイベント！ツリーアドベンチャーにはどうにか間に合い、子供達と木の上８ｍでのスリルを味わいました。
木の上の不安定な足場で、立ち往生する子供達を支えながら進むのに、普段使わない筋肉を使いとても大変でした。
うちの次男も最初は怖がっていたものの、一つ二つとクリアしていく毎に、「大丈夫！俺は出来る！やるしかないんだ！！」と自分を奮い立たせ頑張っている姿を見て、とても感動しました。普段では見れない、次男の一面が見れてとても嬉しかったです。
　その後、夕方には、受付に併設してある露天風呂で汗を流し、キャンプファイヤーの予定でしたが、途中から雨が強くなり、一軒だけ借りていたログハウスに避難！そのまま就寝となり、本来6人で寝泊まりするところ、寝袋や毛布を持ち寄り大人と子供合わせて15・6人で雑魚寝状態！
流石青年部！臨機応変なたくましさを感じました（笑）
翌朝には雨も上がり、無事キャンプ場を後にしました。
最後に二日間料理の担当をしていただいた、オブザーバーの○○さんには、とても感謝です。
オブザーバーにここまで面倒見てもらって良いのだろうかと思うほど、絶妙のタイミングで出てくる料理は絶品でした。
これも、青年部の層が厚くなってきているからこそのご協力だったのだと思います。
これからも、今の勢いを楽しみながら、ワンステップ上へチャレンジして行く青年部であって下さい。

本当に楽しい二日間をありがとうございました。
 

誠電気設備工事株式会社　川村 敬史