活動報告

8月6日広島灯籠流し

8月6日、青年部有志とその家族にて、原爆慰霊碑を参拝し、原爆の犠牲者への追悼と平和への願いを込め、灯籠流しを行いました。
部会員だけでなく多くの家族も参加してくださり、子供たちが多い中、参拝と灯籠流しを行うことができました。

灯籠流しは、被爆の2~3年後に、亡くなった方々の追悼と供養のために、遺族の方らが手作りの灯籠を川に流したのが始まりだそうです。
普段はなかなか考えることがありませんが、このような行事をきっかけとして、先人の大変な犠牲の上に現在の平和な日本が存在していることなどに思いを至らせるのは、とても意味があることだと感じました。

核の無い世の中、戦争の無い世の中になりますように!