青年部員よ大志を抱け

去る3月29日に児童養護施設の津田子供の家へ訪問して参りました。

津田子供の家とは10年以上前から交流を続けており、これまでも何度か訪問して子どもたちと遊んだり、バーベキューなどをして交流を続けてきました。

この施設は、諸事情により親と一緒に暮らせなくなった子供達が入所しています。最初は、同友会青年部として何ができるのか？と自問自答していましたが、園長先生からの話では、親の愛情に飢えている子が多く、ただ遊んでもらうことが子どもたちにとって一番良いことだとおっしゃっておられました。

今回の訪問ではいろいろなイベントを用意して行きました。 砂谷牧場 久保さんによるバターづくり体験。 ふわふわドーム。 傘袋ロケット作り。 など、子どもたちもわーわーきゃーきゃー言いながら大変楽しんでいただけました♪ 屋外で遊ぶ企画をたくさん用意していただけに天気が心配でしたが、なんとか持ってくれ、無事終えることが出来ました。

今回訪問させて頂いて、私達青年部で何ができるか、また、今後どのような関わり方をしていけるかを考える良い機会になったと思います。こういった子どもたちを出さないよう、自分たちの家族や社員さんの家庭をサポートしていくことも私達の使命だと感じました。 また、参加して頂いた青年部メンバーの皆様。会外から駆けつけていただいた錫木さん、宮本さんご夫妻、向井さんご夫妻、石田さん、石橋先輩。どうもありがとうございました。