会長所信

青野 大輔

広島東支部 青年部会長
青野 大輔

平成25年度は多くのイベント的な行事を通じて会員増強・交流を積極的に行ってきました。大きな行事を成功させ、そこから多くの学びと仲間の絆を得ることができ、「Change・Challenge・Chance」という実感を得た1年間であった思います。結果、28名でスタートした平成25年度は、期末62名という会勢で締めくくることができ、卒業生の方を送り出した後も55名というメンバーでスタートすることができます。川畑前部会長が平成25年度にスタートした2カ年計画の1年目はほぼ当初の目的に沿う形で終えることができたのではないかと思います。  しかし、平成25年度は外部に向けての活動が中心であり、内部の学び、特に勉強例会の実施が少なくなっていたことは否めません。そこで平成26年度は学びの1年と位置づけ、青年部会内で学びあい、意見交換をし合える場を中心に活動を行いたいと思います。

具体的には、「経営のノウハウを学ぶ勉強例会や教養例会」「経営者しての覚悟を養い人格形成を目指す自分指針書作成例会や手形例会」といった例会を企画しております。
 知(知識・知恵)と徳(人徳・人格)は不可分なものであると私は考えております。
知識だけを詰め込んでも頭でっかちな経営者と思われるでしょう。
逆に人格が優れているだけでは、次の新しいステップへのチャレンジをすることができないのではないでしょうか。

スローガン

知徳併進

平成26年度のスローガンとして掲げた「知徳併進」には、知と徳を共に醸成しながら、
経営者としての素養を高めることのできる1年を目指すという思いを込めております。
 また、学びの場は例会だけではありません。特に青年部においては、会員同士の意見交換こそが切磋琢磨という学びの本質といっても過言ではないと思います。
そこで、例会という青年部全体が集まる場における交流だけではなく、より少人数での交流を積極的に行っていきます。
これを実現するために各委員会には頻繁に委員会で集まっていただき、委員会を会運営の場としてだけではなく、
会員間の交流の場として十分に活用してください。
そして、自分が所属する委員会の活動だけに終始することなく、他の委員会と連携することを意識しつつ活動を行っていただきたいと思います。
 また一方で外部に目を転じてみると、広島東支部青年部会は平成25年度に広島県下の青年部会で最大勢力となり、これからの広島東支部青年部会活動の動向が注目されています。同時に、連絡協議会では中四国ブロックにおける活動がはじまり、他支部との連携強化が新たなステージに差し掛かっています。外部との交流は、視野を広くするという意味において重要な会活動の一翼を担うものと考えます。井の中の蛙とならないためにも、他支部・他団体との交流も機会を得たら積極的に参加していきたいと思います。
 様々な変化を遂げた平成25年を受けて平成26年度はそれに対応した強靭な組織作りが求められる1年となります。そして経営環境が刻々と変化する中、これからは経営者としても更なる変化を求められることは間違いありません。その変化に煽られることなく、仲間との絆とここで学び得たことを実際の経営で活かし、自社をよりよく発展させていくための土壌となりうる青年部を目指して取り組んでまいります。

平成26年4月26日
広島東支部 青年部会長
青野 大輔